この記事で解決できる疑問
・シークレットフレーズって無くしたらどうなるの?
・シークレットフレーズを保管する方法は?
・おすすめのシークレットフレーズの保管方法は?
こんな疑問を解決できる内容です。
シークレットフレーズの保管悩みますよね。
紙にメモしてしたりしても劣化しちゃったりするリスクもあります。
そのため今回はSafepal社のサイファーシーボードをお勧めします。
結論から伝えるとシークレットフレーズの保管は鉄板にメモがおすすめです!
水にも火に強く劣化もしずらいステンレスボードが最強です!
シークレットフレーズとは
シークレットフレーズとはメタマスクやSafepalなど暗号資産の財布を再インストールするときに使うパスワードのことです。秘密鍵とも言われます。
12〜24個の英単語で構成されていてこのパソコンを買い替えたり違う機材にウォレットをインストールする際にこのシークレットフレーズが使われます。
シークレットフレーズを紛失したらどうなる
もしもシークレットフレーズを紛失してしまった場合はどうなるでしょうか?
ウォレットを一度立ち上げている状態でしたら安心してください。
メタマスクでしたらシークレットフレーズの再表示は可能です。
設定からセキュリティーとプライバシーの設定でシークレットフレーズを再表示できます。
ただし、機材を破損してしまったりしてシークレットフレーズを入力しないとインストールできない状態でシークレットフレーズを紛失してしまった場合は残念ながらあなたの資産は戻ってこなくなります。
シークレットフレーズは紛失しないよう保管をすることが大切です。
シークレットフレーズの保管方法
シークレットフレーズはどのような保管方法があるでしょうか?
いくつか方法を出してみます。
シークレットフレーズ保管方法
・紙にメモする
・メモ機能を使う
・サイファーボードにメモする
紙にメモする
シークレットフレーズをそのまま紙にメモします。
ネットにつながっている状態ではないのでセキュリティ面ではとても強いですね。
ただ心配なことは紙は弱いということです。
シークレットフレーズを紙にメモしておいて時が経つとボロボロになったり水に濡れたりするだけで文字が読めない・・・
なんてことになります。
最悪なパターンは家が火事になってしまったら紙に書いたシークレットフレーズは燃え去ります。
一緒にメタマスクがインストールされたパソコンも燃えてたらもう終わりです。
ネットからの被害はないにしろ現実の世界の脅威には弱いですね。
メモ機能を使う
スマホなどのメモ機能を使ってシークレットフレーズをメモしておく方法です。
この方法でシークレットフレーズを保管している方は多いのではないでしょうか?
シークレットフレーズをメモ機能にメモしておくと確かに便利です。
すぐにウォレットの復元もできます。
ただ、問題としてはハッキングなどのリスクがあるということです。
もしもパソコンにウイルスが侵入してしまった場合メモ機能のメモも全て奪われてしまいます。
そうなったらウォレットの資産は簡単に奪われてしまいますよね。
ネットに繋がる環境にシークレットフレーズを保管することは利便性が高い代わりにリスクが高いということは知っておいてください。
鉄板にメモする
最後に鉄板にメモする方法です。
これはあまり馴染み無いかと思います。
Safepal社のサイファーシーボードです。
ステンレスでできています。
ステンレスでは水にも強いし劣化もしづらいです。
サイファーシーボードは火にも強いため家が火事になってもシークレットフレーズは守れます。
大事なウォレットのシークレットフレーズは鉄板にメモする方法がいいですね!
アマゾンでも販売してはいますが、ハンマーで刻む方式なのでSafepalの方が利用しやすいかと思います。
保管方法 まとめ
まとめると以下の通りになります。
保管方法 | 利便性 | ハッキングの被害 | 物理的被害 |
紙にメモする | × | ◯ | × |
メモ機能 | ◯ | × | △ |
鉄板にメモ | × | ◯ | ◯ |
携帯のメモ機能にメモしておくの利便性が高くていいかもしれません。
しかし、厳重に自分の資産を守りたいと考えるなら鉄板がいいですね!
サイファーシーボードはこちらのリンクから購入できます。
まとめ
今回はシークレットフレーズの保管方法についてご紹介しました。
自分の資産を守るためにできる行動は起こしていきましょう。
暗号資産は詐欺やハッキングも多いので少しでも防御力を高めていきましょう!
おしまい
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