暗号資産だけだと不安だから何か他にも投資しておきたいな・・・
こんな悩みを解決するために今回は米国株式について紹介します。
この記事で解決できること
・暗号資産以外に投資をするメリット
・暗号資産以外のおすすめの投資先
・少額からできる株式投資方法
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卵を一つのカゴに入れてはいけない
投資の鉄則は分散投資
投資のことわざにこんな言葉があります。
「卵を一つのカゴに入れてはいけない」
卵を一つのカゴにまとめておいてそのカゴを落としてしまった場合カゴの中の卵は全部割れてしまいます。
あらかじめカゴをいくつか用意して卵を分けておけば卵の全滅する可能性は減りますよね。
この例と同様、投資はいくつか分散して投資をすると失敗した時のダメージが少ないです。
暗号資産だけでなく他の投資先も視野に入れて置けると良いですね。
株式市場は氷河期に突入
2022年6月は暗号資産は冬の時代に突入しています。
一時期、ビットコインは700万円までの価値があったのに今では３００万円ほど・・・
他の仮想通貨も価値が暴落しています。
たくさんの方がTwitterで仮想通貨の暴落を嘆いていますよね。
インフルエンサーのイケハヤさんは家が購入できるくらいの資産が減ったとも言っていましたしね・・・
仮想通貨だけに投資をしている人は焦るでしょう。
そのために分散投資です。
他の投資をしておけば一方が暴落してももう一方が無事ならメンタルの負担も軽くなります。
焦って今持っている資産を売ったりしてこれからくる利益を逃してしまうなんてこともないでしょう。
分散投資はメンタルのケアのために行っておくと良いですね。
米国株投資は歴史が証明している
こちらのグラフをご覧ください。
こちらはS &P５００という米国の上位５００社の株式をまとめた投資信託の銘柄です。
5年前からのチャートですが
特徴としてコロナ禍で経済が下がってしまっても2年くらいでさらに成長しています。
米国株は５年、10年と長い目で見れば成長する可能性が高いと米国の歴史は証明しているのです。
実例として厚切りジェイソンさんの書籍にもありましたが
コロナ禍の中で自分の資産が減っていく中でも2年後には回復どころかさらに米国の株は成長しました。
それくらい米国株は長期投資する対象として信用度が高い株式なのです。
さまざまな投資の書籍でも米国株を勧めている
僕がお金の知識を身につけるために読んだ
この２つの書籍にも投資先としてS &P５００に連動した投資信託に投資することを勧められています。
他にもいくつもの投資の書籍やセミナーでは米国株を勧めることが多いです。
それくらい長期的投資にとても向いているとも言えます。
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米国株を少額試し買いならPay Pay証券がおすすめ 開設方法つき
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最後に
暗号資産の投資はこれから先とても成功しやすい投資先であると思います。
しかし、もしその投資先が失敗してしまった時のことも想定しておいて保険的な意味で別の投資もしておいてリスクを分散することは悪くないです。
初めての投資はドキドキしますよね。
そのドキドキを楽しめるようにさまざまな投資先を理解して投資を楽しんでいきましょう。
おしまい