こんにちは。
NFTブロガーのたかです。
こちらの記事では、これから初めてNFTを購入する方へNFTを購入する手順を解説します。
この記事の紹介内容
- NFTを購入するまで流れを5つの手順で解説
- NFTを購入する際の注意点
この記事を書いた人
✅NFT、Defiの情報をTwitter、ブログで発信
✅投資の勉強をきっかけに仮想通貨、NFTの魅力にハマり中
✅CoolGIrl Writerチーム
✅CoolGirlコミュニティをサードプレイスに活動中
✅暗号資産の資産総額300万円突破
始めにNFTを購入するまでの流れを紹介します。
NFTを買うまでの5つの手順
- 仮想通貨口座を開設
- メタマスクウォレットを作成する
- メタマスクウォレットに仮想通貨を送金する
- NFTマーケットプレイス(Open Sea)にメタマスクを接続する
- NFTを購入する
難しく感じるかもしれませんが、一つずつ落ち着いて行えば大丈夫です。
これからNFTを始める方へ
NFTを始めるなら、SBIVCトレードがおすすめです。
送金手数料が無料なので、暗号資産を気軽に送金できます。
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合わせて読みたい【仮想通貨を運用するなら開設しておきたい】SBIVCトレードの口座開設方法
「手順1」仮想通貨口座を開設
NFTの購入には仮想通貨が必要です。
NFTは暗号資産です。
そのため、購入するには仮想通貨が必要になります。
仮想通貨を購入できる取引所の口座を開設しておきましょう。
1番のおすすめはSBIVCトレードです。
送金手数料が無料な点がとてもおすすめ。
他のおすすめの取引所はCoincheck、もしくはbitbankです。
SBIVCトレードの口座開設記事はこちらで紹介しております。
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合わせて読みたい【仮想通貨を運用するなら開設しておきたい】SBIVCトレードの口座開設方法
おすすめはSBIVCトレードなんでしょ?
なんで他にも2つの口座を紹介しているの?
実は暗号資産口座は複数持っておいた方が便利なんです。
どちらか一つだけでもいいですが、仮想通貨はハッキングのリスクが高いため暗号資産の口座は複数に分けて資産を分散しておくといいです。
「手順2」メタマスクウォレットを作成する
次にメタマスクウォレットを作成しましょう。
ウォレットとは、仮想通貨を保存する財布のようなものです。
このウォレットがないとNFTを購入することはできません。
ウォレットにもさまざまなものがありますが、基本的にメタマスクをインストールすることが多いです。
メタマスクをインストールする際には必ず、公式サイトからインストールしてください。
偽物のサイトからインストールすると、せっかく購入した仮想通貨が盗まれてしまいます。
メタマスクの設定方法はこちらで解説しています。
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合わせて読みたいNFTを買うための準備 メタマスクの設定方法
「手順3」ウォレットに仮想通貨を送金する
メタマスクが設定できたら、ETHをメタマスクに送金してみましょう。
ETHをメタマスクへと送金します。
ウォレットに仮想通貨を購入する流れ
- 「手順1」で開設した口座でETHを購入する
- 送金アドレスを登録する
- ETHを送金する
送金先のアドレスは絶対に間違えないよう確認必須です。
間違えて送った仮想通貨はどうやっても返ってくることはありません。
「手順4」NFTマーケットプレイス(Open Sea)にメタマスクを接続する
メタマスクをマーケットプレイスに接続してみましょう。
メタマスクをNFTを売買できるマーケットプレイスに接続してみましょう。
NFTのマーケットプレイスで有名なところはOpenSeaです。
ここでも、マーケットプレイスへは必ず公式のTwitterなどからサイトを開くよう注意しましょう。
偽物のサイトにメタマスクを接続したら、仮想通貨が盗まれるリスクがあります。
「手順5」NFTを購入する
いよいよNFT購入です。
メタマスクをOpen Seaに繋いだらNFTを購入してみましょう。
メタマスクに送金したETHよりも低く売られているNFTを選択してカートへ入れます。
カートへ入れたNFTを購入する取引を行えば購入完了です。
※この時、ガス代という暗号資産を移動する際に支払われる手数料が発生します。
多めにETHを準備しておいた方が確実にNFTを購入できます。
こちらの記事で解説しております。
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合わせて読みたいOpen SeaでNFTを売買する方法
NFTの購入おめでとうございます。
お疲れ様でした。
NFTを購入する注意点
そのNFTは安全か?
NFTの世界はまだまだ、発展途上のため詐欺やハッキングのリスクがとても高いです。
せっかく購入したNFTが偽物のNFTであるパターンや、盗まれたNFTを購入してしまいウォレットが凍結してしまった。
こんな事例をよく見かけます。
事前に公式アカウントからOpen Seaのページを開くようにしたり、情報を集めておいてから慎重に購入するようにしてみてください。
NFTの価値は落ちる可能性がある
NFTは暗号資産です。
価値が向上すれば、下落する場合もあります。
もしも、NFTで稼げるかもしれないという期待感を持ってNFTを購入するならば、このことを理解しておいた上でNFTに投資をしていきましょう。
NFTの法整備はまだ不完全
NFTはまだまだ新しい技術です。
そのため、税金や購入者の権利、著作権などまだ不確定要素が多いのが現状です。
少しずつ法整備は整ってきているので、一人一人管理をきっちり行っておきましょう。
発展途上だからこそ今しか見えない景色があります。
その景色を見ることも楽しさの一つですね。