借金を早く返済したい!けど何をすれば早く返済できるのだろうか?
今回はそんな悩みを持つあなたへぼくの実践したおすすめを3つご紹介します!
まずぼく自身の借金の経歴を紹介します。
たかの借金履歴
・20歳で初めてのカードのキャッシング
・パチンコに負けてキャッシング
・彼女に見栄を張るためキャッシング
・キャッシングの返済をするためにキャッシング
・25歳で債務整理
この時点で借金総額200万円
・29歳に借金返済
以上がぼくの借金をしてから債務整理を経て返済できたまでの記録です。
今回お伝えすることは債務整理を行なってから少しでも最悪な状況を打破しようと様々なことに取り組みました。
転職、副業、投資、節税色々とりくみました。
その中でぼくが誰でもすぐに取り組むことができた上にしっかり借金を返済するにあたり効果的だったものを3つご紹介します。
1、お金の勉強をする
2、家計簿をつける
3、自己投資をする
結論から言うとお金に対して不安を持っている人の多くはお金のことをよく知らない。
これです。
まずはお金に対しての知識を身につけることをおすすめします!
お金の勉強をする
お金の勉強をすることで日々の生活や将来に対してのお金の不安が軽くなります。
例えば、病院で手術をしたとして高額な医療費を払ったことがある人は医療費控除という節税を行えます。
ぼく自身、娘が産まれた年に医療費控除を行うことで約5万円以上の税金が返金されました。
このように他にも国から手当金がもらえたり節税をする方法はいくつかあります。
ただ、この節税に関しては誰も教えてくれないのです。
最低限自分で調べて、自分で申請しないとお金は返ってこないし、もらえません。
こんな言葉があります。
『父親が知識不足だと家計は貧乏になり、母親が知識不足だと家族は病気になる』
知識があるかないかで家庭状況はとても大きく変わります。
ぼくも借金をきっかけにお金の勉強を始めました。
以下については勉強しておいて損はないのでここは押さえておきましょう。
・節税
・資産運用
・国からの手当、支給
お金の勉強をするなら「お金の大学」という本がおすすめです。
初心者の人がお金の知識を身につけるのにわかりやすくて幅広く学ぶことができます。
家計簿をつける
家計簿をつけることで日々の収入と支出、つまり出ていくお金と入っていくお金を把握することができます。
ぼくは結婚して子供が産まれてからようやくきちんと家計簿をつけるようになりました。
それまではその日その日の財布の中身と預金口座の残高で適当に過ごしていました。
家計簿をつけたら月々の収支はマイナス15,000円ww
職場から帰宅途中に買い食いが原因で食費がとんでもないことがわかりました。
すぐに修正して買い食いをすることをやめたことで日々の食費の削減ができました。
このように家計簿をつけることで日々の収支を把握して借金の返済までの距離感を掴むことができます。
自己投資をする
結論から話すと借金をしている人は可能であればさらに借金をしてでも稼ぐ力を身につけたほうが長期的に見てよくなります。
たしかに借金をしているのにそこからさらに借金をすることは怖いかもしれません。
それでも10万円を借金して月に5万円稼ぐ方法を教えてもらうことで10万円の借金は2ヶ月で返済できます。
あとは元々の借金の返済に充てれば1年で60万円の借金を返せるようになるというわけです。
先ほど、紹介したお金の勉強も一つの自己投資ですよね。
節税や節約の方法を本を購入したり、セミナーに参加することで身につけて日々の費用を削減できるようになれればそれは立派な自己投資の成功です。
ぼく自身も初めはお金については本を読むことから学習を始めました。
いくつかおすすめをのせておきます。
特にリべ大両学長の「お金の大学」は初心者向けでわかりやすく金融知識について解説しています。
まよったらこの本から始めてみるといいでしょう。
まとめ
最後にまとめです。
借金を返済するためにまず行うべきこと3つ
1、お金の勉強をする
2、家計簿をつける
3、自己投資をする
この3つです。
借金で苦しんでいる人の気持ちはとてもわかります。
ぼく自身もそうだったようにお金に対して不安を感じている人の多くはお金のことをよく知らない。
これだけです。
まずはお金に対して知識を身につけられるよう。
コツコツやていきましょう。
おしまい