Bitcoin買ったけど、ただ寝かしておくのは勿体無いなぁ。
BitLendingならビットコインを預けて利息をもらうことができます。
つまりただ買って終わりではなく、そこからさらに資産を増やせるんですね。
この記事で解決できる悩み
1,仮想通貨を買って放置してるだけがつまらない
2,少しでも資産を増やしたい
3,レンディングにチャレンジしてみたい
>>ビットレンディングで資産運用する手順を早速みたい方はコチラから
初めに、Bit Lendingは仮想通貨に長期投資を行う方にお勧めします。
BitLendingがおすすめの人
✅仮想通貨をただ寝かせているだけの人
✅仮想通貨を効率よく増やしていきたい人
✅仮想通貨を長期で投資している人
Bit Lendingがおすすめでない人
✅仮想通貨を短期で運用している人
✅仮想通貨の送信などの操作が不慣れな人
これからレンディングを始める方へ
Bit Lendingとは
BitLendingとは仮想通貨を貸し出すことで利息をもらうことができるサービスを取り扱っている会社です。
貸し出した仮想通貨をBitLendingが厳選した暗号資産取引所に貸し出す仲介業者の役割を行うことで高い利子を実現しています。
高い年利で資産運用できるのは魅力的ですね。
そもそもレンディングとは
レンディングって具体的に何するの?
レンディングとは仮想通貨を貸して利息をもらう仕組みです。
レンディング(Lending)とは日本語訳で融資という意味です。
要するにお金を金融機関に貸し付けることです。
例えば、カードローンでお金を借りるときに利息がつきますよね。
例えば、年利15%で1万円借りたら1年後には利息がついて11,500円で返す必要がある。
1,500円多く返す必要があるというわけです。
こんな仕組みで、レンディングは僕たちサービスの利用者が仮想通貨を貸し付けることで利息を受け取ることができる仕組みです。
運営会社は経験豊富で信用できる会社
高い利子というのはわかったけども、リスク面は大丈夫?
怪しい会社ではないの?
Bit Lendingの会社5年以上にわたって暗号資産の情報を発信している会社です。
Bit Lenndingを運営している株式会社J -CAMは「月刊暗号資産」という暗号資産の情報を4年以上発信しています。
暗号資産の市場で4年はかなり初期の段階です。
専門性は充分に高いし信用していい会社とみていいですね。
暗号資産の書籍もたくさん出しています。
『BitLending』は、プラットフォームとしてお客様へ多くの収益を還元する体制を整えています。
「月刊暗号資産」という国内唯一の暗号資産専門雑誌を運営して5年目になる事業基盤に加えて、資産の貸出先であるパートナー企業各社で最新のブロックチェーンテクノロジーを駆使した暗号資産の活用でリスクを排除しながら安定した収益機会を得る事ができるため、他社や国内取引所と比べて高い年利を実現しています。
引用:BitLending
Bit Lendingのメリット
BitLendingのメリット
・貸し出す利子が高い
・途中解約手数料は無料
・口座の開設がスムーズで早い
貸し出す利子が高い
今のBit Lendingの利子は8%です。
※賃貸料は変動する可能性があります。
この数値って国内の仮想通貨取引所でみるととても高いんですよ。
ほとんどの場合、年利3%です。
年利8%で運用できるのはとても魅力的ですよね。
途中解約手数料は無料
Bit Lendingは途中解約手数料は無料です。
大抵こういう貸し出して利息をもらうサービスは途中解約でペナルティとして手数料が発生しそうですがBit Lendingはないんですね。
手数料が無料な点は資産運用する上でとても嬉しい面ですね。
口座の開設がスムーズで早い
実際、ぼくは大体5分ぐらいで口座の開設は済みました。
BitLendingは個人情報を登録してから口座の開設までがとても早いです。
思い立ったら気軽に始められるのはとても便利ですね。
Bit Lendingのデメリット
BitLendingのデメリット
・仮想通貨を購入するために別に仮想通貨口座が必要になる
・送金手数料が高い
仮想通貨を購入するために別に仮想通貨口座が必要になる
Bit Lenndingでは直接仮想通貨を購入することはできません。
そのためまず仮想通貨取引所で仮想通貨を購入してから預ける流れになります。
仮想通貨を始めたばかりの人は苦戦するかもしれません。
また、国内の仮想通貨取引所ではCoincheckやbit bankがおすすめです。
まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない人はこれを機会にサクッと開設しておきましょう。
送金手数料が高い
送金手数料が高いのもデメリットの一つですね。
ここでいう送金手数料とは、仮想通貨をBit Lendingから暗号資産取引所まで送る手数料のことを指します。
そのため、暗号資産取引所で日本円に換金と金融口座に出金の手数料を考えると結構手数料が高めです。
通貨 | 手数料 |
---|---|
BTC | 0.0005BTC |
ETH | 0.00625ETH |
USDT (TRC-20) | 1USDT |
USDT (ERC-20) | 35USDT |
USDC (TRC-20) | 1USDC |
USDC (ERC-20) | 35USDC |
DAI | 15DAI |
FIL | 0.001FIL |
1BTCを3,000,000円とすると0.0005BTCは1,500円となります。
手数料1,500円と考えると高いですよね・・・
なので、Bit Lendingを利用する場合は長期で運用するように考えるべきです。
利用してすぐに資産を引き出そうとするとせっかく利子で増やしてもほとんど増えていない、むしろマイナスになってしまう可能性があります。
3年以上先の長期目線で見ることが大事というわけですね。
Bit Lending口座解説手順
ここから口座開設手順のご紹介をします。
BitLending口座開設手順
「手順1」公式サイトにアクセス
まず公式サイトにアクセスします。
「手順2」メールアドレス登録
「手順2」メールアドレスを登録
公式サイトのメールアドレスを登録をします。
「手順3」個人情報の登録
個人情報を入力します。
入力する情報は以下の通りです。
- 名前
- 生年月日
- 住所
- 連絡先
- ログインパスワード
「手順4」本人確認書類の送信
最後に身分証明書を送ります。
必要になる身分証明書は以下のうちから一つです。
- 運転免許証
- 顔写真付きマイナンバーカード
- 運転経歴証明書
- パスポート(2020年2月3日以前に申請した日本国発行のものに限る)
本人確認のアップロードが終わったら審査結果の連絡が来るまで待ちましょう。
ぼくは5分ほどで結果がきました。
レンディングの始め方
ここからは実際に仮想通貨を預けてみましょう。
レンディングを実際に始めるためには仮想通貨と仮想通貨口座が必要です。
今年の4月からコインチェックのつみたて投資で積み立てたビットコインをBitLendingでに預け入れていきます。
「手順1」BITLendingで貸し付ける仮想通貨と数量を決める
レンディグしたい仮想通貨を選択します。
最後に入金アドレスが表示されます。
「手順2」出金アドレスに仮想通貨を送金する
入金アドレスに仮想通貨を送信します。
仮想通貨取引所により、仮想通貨の送信で本人からの確認が求められる場合があります。
焦らず、指示された通りに行動すれば無事に送れます。
仮想通貨を送金する取引所は送金手数料が無料のGMOコインがおすすめです。
>GMOコインの送金方法を見てみる
送信した仮想通貨が反映されていればレンディング完了です。
以上でレンディングの手続きは終わりです。
お疲れ様でした♪
ビットレンディングに預けた資金を引き出す方法
預けたビットコインを引き出す手順を解説していきますね。
ビットレンディングに預けた資金を引き出す方法は以下の流れです。
資金を引き出す流れ
- マイページから返還請求
- 返還請求する数量&返還日を入力
- 返還請求
マイページから返還請求
マイページを開いたら、右上のメニューを開きます。
メニューから返還請求を選択します。
二段階認証が表示されるので、認証コードを入力します。
返還請求する資金の数量を入力。
返還先のアドレスも合わせて入力しましょう。
返還請求する数量&返還日を入力
返還予定日を選択します。
即時返還→請求してから7営業日
月末返還→返還請求した翌月7営業日
返還請求
最後に、SMS認証と2段階認証のコードを入力して返還請求の手続きは完了です。
ビットレンディングでよくある質問
Q.利用すれば必ず利益はでますか?
必ずしも利益が出ますとは言い切れません。なぜなら仮想通貨は価格の変動が激しいため利息で仮想通貨の数量を増やせても価格が暴落してしまったら意味がないからです。
安定して資産を増やしたいという場合はUSDCやUSDTなどのドル価格と連動している仮想通貨(ステーブルコイン)を運用してみてください。
ステーブルコインとは・・・法定通貨と価値が連動している通貨のこと。例)1USDC=1ドル
Q,利用していてどんなリスクがあるの?
Bit Lendingだけに言えることではないのですが、レンディング事業の一番のリスクは資金を持ち逃げされることです。
ビットレンディングは、金融庁に登録されていない企業です。
以下、ビットバンクから引用した企業が破綻した場合の資金提供者に対する補償です。
ビットバンクは、事業が破綻しても信託会社が資産を担保してくれる保証を表明しています。
ビットレンディングは上記のような補償をしていません。
つまり、もし会社に何かあった時は預けている資金を持ち逃げされる恐れがあるという訳です。
僕はリスクを考慮して、一時期撤退しました。
今は少額だけの運用をしています。
Q,日本円の振込はできないの?
Bit Lendingは暗号資産の取引を行うサービスなので、法定通貨の取引は行えません。
どうしても仮想通貨の操作が慣れていなくて利用が難しいようなら、無理せずCoincheckやbitbankのレンディングサービスをおすすめします。
ビットレンディングから資金を引き出すときは手数料はかかるの?
ビットレンディングでは年に4回までなら手数料はかかりません。
4回以降は引き出す資金の銘柄に応じて変わります。
最後に
以上で、レンディングのやり方の紹介でした。
もう一度見直したい場合は以下のリンクからどうぞ。
Bit Lendingは仮想通貨を長期で運用するにはとても効率がいいサービスです。
仮想通貨を購入することになれてきたら、資産運用もチャレンジしてみるのもいいですね。
もっと暗号資産の世界に興味があれば、NFTやDefiもあるのでそちらもチャレンジしてみてください。
クリプトライフを楽しんでいきましょう♪
これからレンディングを始める方へ