ASTRをメタマスクに入れる方法はどんな方法があるのだろ
今回はこの悩みを解決する方法をご紹介します。
そもそもASTRってなに?
と疑問の方は近々ASTRについて詳しく解説します。
個人的に今とても注目している仮想通貨なのでこの機会にASTRに触る方が増えると嬉しいです。
ASTRのはじめ方
ASTRをメタマスクへ入れる方法でJPYCをスワップするやり方がおすすめです!
JPYCとは日本円のステーブルコインのことです。
要するに日本円と価値が同じな仮想通貨です。
今後他の通貨にスワップする際にも便利になってきますね!
JPYCはこちらのサイトから購入できます
JPYC経由手順
1、JPYCを購入してメタマスクに送金
2、JPYCをWASTRにスワップ
3、WASTRをASTRにスワップ
以上がJPYC経由の手順です。
メリットは手順が少なくてラクということ。
デメリットはJPYCの購入は10,000円からしかできないこととスワップするために少量のASTRが必要になります。
ASTRを持っていない方はバイナンス経由でまずASTRを手に入れてください。
追記:JPYCをAstar Networkに送金するとASTRがプレゼントされます!
では、JPYCをASTRへと変える詳しい方法をご紹介します。
メタマスクにAstarネットワークを設定する
メタマスクでASTRを送金する事前準備としてメタマスクにAstarのネットワークを設定をしておきましょう。
方法は簡単です。
メタマスクの設定からネットワークの追加に進みます。
下記の項目を入力して設定します。
ネットワーク名:Astar Mainnet
RPC URL:https://evm.astar.network
チェーンID:592
シンボル:ASTR
ブロックエクスプローラーのURL:https://blockscout.com/astar
初めてASTRを設定する人の場合はエラーが出ずに設定されるはずです。
これでAstarのネットワーク設定ができました。
ASTRを入手する手順
JPYC経由の場合の手順は以下の通りです。
JPYC経由手順
1、JPYCを購入してメタマスクに送金
2、JPYCをWASTRにスワップ
3、WASTRをASTRにスワップ
注意点としてJPYCをASTRへスワップする手順ではガス代でASTRが必要です。
ASTRを持っていない場合はバイナンス経由でまずASTRをメタマスクへと送る必要があります。
入手手順
まずJPYCを購入してメタマスクへ送金します。
JPYCとは日本円のステーブルコイン(法定通貨と価値が連動している仮想通貨)です。
下記のURLから購入することができます。
購入方法は銀行振り込みが便利です。
振り込みが確認できれば半日くらいでメタマスクへ送金してもらえます。
入力項目は以下の5つです。
・購入金額
・送金するネットワーク
・送金先アドレス(メタマスクなどウォレットのアドレスです)
・氏名
・メールアドレス
注意点として送金するネットワークを『Astar』にしておくことを忘れないようにしておきましょう。
申し込み後、お金を入金する銀行口座を指定されます。
銀行口座に入金した後、早くて1時間ほどでJPYCが入金されます。
※JPYCのトークンアドレスを登録しないとメタマスクで確認が取れないので注意してください。
メタマスクの「トークンの追加」から以下の項目を入力するとJPYCが確認できます。
トークンアドレス:0x431D5dfF03120AFA4bDf332c61A6e1766eF37BDB
シンボル:JPYV
トークン桁数:18 (自動で入力されます)
JPYCが確認できたらASTRへスワップするだけです。
Astar Swapのサイトへ行きます。
右上の接続からJPYCが入ったウォレットと繋げましょう。
接続をしたらJPYCをまずWASTRへとスワップします。
JPYCから直接ASTRにはスワップできないのでまずWASTRへと変える必要があります。
スワップする際に少量のASTRがガス代としてかかるのでASTRを少量持っておきましょう。
スワップの手続きをしたら10分ほどでスワップは完了します。
メタマスクにWASTRが入っていることを確認します。
そして、JPYCの時と同様にWASTRをASTRへスワップします。
これも10分ほどでスワップが終わります。
10分ほど待つとASTRにスワップができています。
これでJPYCをASTRに変更することができました。
お疲れ様です!
最後に
今回はJPYCをASTRにスワップする方法をご紹介しました。
ASTRはまだ日本に上場していない仮想通貨ですが、将来性が高く期待が高い通貨です。
これを機会にASTRに触れてみる人が増えてくれるといいなと思います。
ASTRで変えるNFTなどもあるのでぜひチェックしてみてください。
おしまい