Defi 仮想通貨で資産運用

Kinza Financeの使い方

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本投稿では、レンディングプロトコルのKinza Financeの使い方について紹介します。

KinzaFinanceはバイナンスから出資を受けている注目プロジェクトです。

有名企業から出資を受けているので信頼性は高いと言えますね。

本投稿の内容

  1. Kinzaファイナンスでできること

  2. Kinza financeを触る準備

  3. Kinza ファイナンスで仮想通貨を貸し付ける

  4. Kinza financeで仮想通貨を返済する

  5. Kinza financeの注意点

Kinzaファイナンスでできること

Kinza Financeでは主にレンディングという仮想通貨の運用を行うことができます。

レンディング・・・仮想通貨を貸し付けることで利息を受け取ることができる運用方法。また、貸し付けた資金を担保にして別の仮想通貨を借りることができる。

例を挙げると、今Kinza FinanceでBNBを貸し付けると年利16%越えで資産を運用することが可能です。

仮想通貨を寝かせているだけだと勿体無いと考えている方は、レンディングを実践してみてもいいですね。

Kinza financeを触る準備

Kinza Financeを触る前に準備することがあります。

  1. BNBを購入する
  2. メタマスクにBNBネットワークを追加する
  3. メタマスクにBNBを送金する

BNBはbitbankで購入できます。
口座を開設して準備しておきましょう。

サクッと口座開設

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※bitbankの公式サイトに飛びます

BNBを購入する

Kinza FinanceはBNBのネットワーク内で展開しているのでBNBの仮想通貨が必要です。

BNBをまだ持っていない人はbitbankからBNBを購入しましょう。

bibankはBNBネットワークに対応しているし、取引手数料が安く、扱いやすい国内取引所です。

メタマスクにBNBネットワークを追加する

メタマスクでBNBを使えるようにネットワークを追加します。

メタマスクのネットワーク選択から、BNBネットワークを選択して追加しましょう。

メタマスクにBNBを送金する

bitbankでBNBを購入したら、メタマスクに送金を行います。

メニューの出金ページからBNBを選択して、出金アドレスを登録します。

アドレスを追加する際は、必ずコピーアンドペーストをしてくださいね。

BNBを出金できれば、OKです。

Kinza ファイナンスで仮想通貨を貸し付ける

KInzaFinanceを使って仮想通貨を貸し付けてみましょう。

公式サイトを開き、ウォレットを接続します。

Dashboardを開くと、メタマスク内に入っている仮想通貨が反映されます。

貸し付ける仮想通貨を決めたら、Supplyで貸し付けましょう。

今回はBNBを貸し付ける画面です。

貸し付ける数量を選択したら、最後にトランザクションを通して貸し付け完了です。

以上で、貸し付けている仮想通貨の利息がもらえます。

Kinza ファイナンスで仮想通貨を借りる

貸し付けた仮想通貨を担保にして別の仮想通貨を借りてみましょう。

借りる仮想通貨を選択して、Borrowを選択します。

借りる仮想通貨の数量を選択します。

HealthFactorが1を下回ると強制精算(貸し付けている資金の没収)が発生します。

最後にトランザクションを通したら借入OKです。

Kinza financeで仮想通貨を返済する

借りていた仮想通貨を返済します。

Dashbordから借りている仮想通貨のRepayを選択して仮想通貨を返済します。

仮想通貨を返済する際は一度、トークンを引き出していいか承認のトランザクションを通す必要があります。

以上で、仮想通貨の返済は完了です。

Kinza financeの注意点

Kinza financeを取り扱う上での注意点はHealth Factorです。

貸し付けいている仮想通貨と借りている仮想通貨のバランスを表す指数ですが、この指数が1を下回ると強制精算がおこなわれ、貸していた資金を失います。

※借りていた資金はそのままです。返済する必要はありません。

注意しながら使っていきましょう。

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